- 転職エージェントを初めて利用する人
- 転職エージェントとのトラブルで悩んでいる人
この記事の監修者
■プロフィール
株式会社アロテックキャリアでキャリアアドバイザー兼マネージャーをしております。
数々の求職者様の転職をご支援してきました。少しでも多くの方に満足のいく転職をして頂きたく、転職に関する正しい情報を発信しております。
「転職エージェントから連絡がこない」
「希望に合った求人を紹介してくれないんだけど…」
転職活動を始めるとき、転職エージェントに登録する方は多くいます。
求人の紹介や企業との面接の日程調整や条件交渉など、1人で転職活動を行う場合は、すべて自分でやらなければいけないことを代行してくれるので、とても便利で心強いと思う方もいるでしょう。
しかし、転職エージェントを利用したために起こるトラブルというのも結構あるのです。
この記事では、転職エージェントとの間で起こりやすいトラブルについて事例と対処法を紹介します。
この記事を読めば、転職エージェントを利用するときに気をつけるべきことや、困ったときにどう対応すればいいのかがわかります。
読み終わる頃には、質の良い転職エージェントを見極め、転職エージェントを上手に賢く利用できるようになりますよ!
- 転職エージェント利用はデメリットもある
- 転職エージェントで起こりやすいトラブルと事例
- 転職希望者が原因となる転職トトラブル
- トラブルになりやすい転職エージェント3つの特徴
- 転職エージェントとトラブルになった際の対処法
- トラブル事例が少ないおすすめ転職エージェント3選
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目次
転職エージェント利用はデメリットもある
転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーがあなたのキャリアや転職の希望条件を詳しく聞き、最適と思える求人を紹介してくれます。
さらに応募書類の添削や面接対策、企業との面接の日程調整や給料、福利厚生などの条件面の交渉代行など、さまざまな面から転職を成功させるためのサポートを受けることができます。
しかしメリットばかりではなく、転職エージェントに登録して起こるトラブルも少なくはありません。
実際、「転職エージェントに登録したけれど、転職はできなかった」、「トラブルが多く、結局自分で転職した方がうまくいった」といった口コミも多くあります。
転職エージェントを利用する際は、「良いことばかりではない」ということを知っておくことが大切です。
転職エージェントで起こりやすいトラブルと事例
転職エージェントで起こりやすいトラブルとその事例についてご紹介します。
転職エージェントでのトラブルは、登録時やキャリアアドバイザーとの相性、企業に応募するときなど、さまざまなシーンで起こる可能性があります。
1. 連絡がない
転職エージェントに登録するときは、まずWebサイトから申し込みをします。
その後、2〜3日ですぐにキャリアアドバイザーからあなたとの面接の日程を決めるために連絡が入るのが一般的です。
しかし登録後、連絡がないことがあります。
この場合、Web登録で記入ミスや記入漏れがあり、転職エージェントから連絡ができなくなっている可能性が高いです。
そのため、1週間経っても連絡がない場合は、こちらから問い合わせをしてみましょう。
また、キャリアアドバイザーと面接後、「今は紹介できる求人がないので入り次第連絡します」といわれて、そのまま連絡がこない場合もあります。
こういった場合も、転職エージェントからの連絡を待っているとそのまま時間ばかり過ぎてしまうので、こちらから連絡を入れ状況の確認をしましょう。
事例
エントリするも連絡がきません。連絡がこないのでメールにて問合せをするも返信はなし。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/5143
再度こちらから連絡しても、返信がない場合もあります。
このような場合、電話をしてみるといいでしょう。
2.希望する求人を紹介してくれない
キャリアアドバイザーとの面接で、あなたの「希望する転職先の業界や職種、年収や仕事内容などを詳しく話したけれど、希望とは全然違う求人ばかり紹介される」ということもよくあります。
「希望条件にあった求人がない」というのも理由の1つですが、あなたの今までのキャリアやスキルでは受からないとわかっている場合、キャリアアドバイザーは求人を紹介してくれません。
転職エージェントは仕事を紹介してくれますが、必ず希望に沿った求人を紹介するわけではなく、受かりそうな企業を選んで紹介してくる傾向があるということを理解しておきましょう。
事例
紹介される求人は限られていて、私が希望するようなものはありませんでした。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/350
そもそも興味があった求人に関しては一切情報がでてこないし、用意されていた求人は、私が希望していない分野のものでした。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/822
希望していない求人を紹介されても、入社する意思がないなら時間の無駄ですよね。
はっきり断りましょう。
3.キャリアアドバイザーが偉そう・話を聞かない
キャリアアドバイザーは、それぞれの業界に精通し、求人情報には載っていない企業の社風や業務内容、上司の性格など細かい情報を持っています。
また、今まで多くの転職希望者を転職させてきたという実績もあります。
しかし、なかには転職希望者に対して尊大な態度を取ったり、あなたの話を聞かずに仕事を紹介しようとするキャリアアドバイザーがいるのも事実です。
「あなたの経歴じゃ、希望している業界や年収は無理」、「スキルと年齢から考えてもこちらの案件の方がよい」などと、話を聞かずに強引に求人を勧めてくる場合があります。
あまりにキャリアアドバイザーの態度がひどかったり、コミュニケーションが取れないと感じたら、担当を変えてもらう方がいいでしょう。
事例
「その歳で転職ってのはね・・・・」「一つアドバイスすると、○○社は経験のない人は取りませんから!」など、私の年齢や経歴にダメだしするだけ。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/822
転職が難しい場合でも可能性を一緒に見つけてサポートしてくれるのが質のいいキャリアアドバイザーです。
担当を変えてもらいましょう。
4.業界をよく知らない
ITや介護職、看護師などそれぞれ特色のある業界を担当するキャリアアドバイザーでも、業界のことをよく知らずに仕事を紹介してくる人がいます。
もしもあなたが前職も同じ業界で働いていたならば、業界を知らないキャリアアドバイザーはすぐにわかりますが、未経験で転職を希望している場合は気づけないことも。
「このキャリアアドバイザーはあまり業界に詳しくないな」と思ったら、やはり転職エージェントに連絡して担当を変えてもらいましょう。
事例
満足度1位だったので登録しました。紹介も少なく強引でした。医療にも詳しくなくて、一番知りたかった内情はほとんど知りませんでした。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/3147
知識がないから強引に応募させて決めてしまおうという考えが見えます。
キャリアアドバイザーの担当を変えてもらうか、別の希望する業界に特化した転職エージェントや、求人数の多いところを利用するといいでしょう。
5.情報に虚偽がある
転職エージェントが公表している求人情報が必ずしも正しいとはいえません。
「週休2日とあったが、実際には仕事が終わらず月の半分は土日に出勤」、「30代、40代の女性が多いと聞いたが、ほとんどいない」など入社して初めて虚偽の情報だったとわかることがあります。
また「幹部候補」や「管理者候補」など候補というのも、確実ではないので、入社して必ず昇進・昇給できるかわかりません。
「管理職の候補といわれて入社したらブラック企業だった」ということもあり得るのです。
事例
転職エージェントでの求人詳細と、実際の面談の場で担当者の話が全然違って唖然としてしました。求人は状況などで変化があるので、短期間で募集人員の状況が変わってしまったとのこと。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/1105
面接の段階で話が違うというのは、たくさんの時間と労力を無駄にされたということ。
しかし、入社前に判明してよかったケースです。
信頼できないとわかった時点で、その転職エージェントは利用しない方がいいでしょう。
6.勝手に応募する
「求人に応募するといっていないのに、応募されていた」というケースもあります。
なぜなら、転職エージェントは転職希望者を入社させることで報酬をもらいたいからです。
勝手に応募したことはもちろん、書類選考で落ちた場合も知らせないことがあります。
これは、あなたが承諾していないのに、個人情報を勝手に企業に開示していることになり、違法です。
勝手に応募したことが分かったら、すぐにその転職エージェントは退会しましょう。
事例
求人に勝手に応募されました。きっとカウンセラーにノルマがあるのだと思います。
登録するだけ時間の無駄。引用元:https://www.best-w.com/reviews/5229
キャリアアドバイザーにノルマがあっても、転職する側にとっては転職は人生に大きく関わること。
今後も被害にあわないよう、すぐに利用をやめるべきですね。
7.キャリアアドバイザーと企業担当者が連携していない
転職エージェントには、転職希望者を担当するキャリアアドバイザーと、求人を依頼する企業の担当者がいます。
本来は企業担当とキャリアアドバイザーが連携し、企業と転職希望者の条件やスペックを見てマッチングを行うものです。
しかし、企業担当者とキャリアアドバイザーの連携がうまくいっていないとミスマッチが起こり、希望していた条件と関係ない求人を紹介されたり、「入社したら話が違う!」となったりします。
とはいえ、中小の転職エージェントでは企業担当とキャリアアドバイザーが同じことが多く、このようなミスマッチが起きにくいといえるでしょう。
事例
実際に面接に行ってみると事前に聞いていた話と担当者が求めている人物と若干違っており、良いイメージがもてず辞退をしました。
引用元:https://www.best-w.com/reviews/3104
連携が取れていない典型的なパターンですね。
コミュニケーションがうまくいっているかどうかは、キャリアアドバイザーの話や書類選考ではなかなかわからないので、面接でしっかり企業の担当者と業務内容や条件を確認することも必要です。
8.社内の審査で落とされる
1つの企業に多数のエントリー希望があった場合に、企業にどの候補者を連絡するか転職エージェント内で審査が行われることがあります。
これは社内選考とも言われ、転職希望者が「この求人に応募したい」と伝えて応募したにもかかわらず、「他社に決まりました」、「書類選考が通りませんでした」などと言われてしまうのです。
なかには「社内選考に通りませんでした」と伝えてくる転職エージェントも。
社内審査というのは、企業に何度も書類選考や面接をさせる手間を省くために、企業が求めているスペックに近い人材だけを応募させるという理由があります。
また転職エージェントが、あまりに企業から出されているスペックとかけ離れた人材を応募させることは、転職エージェントの信頼を失うことにもなりかねません。
社内選考は、人気の求人ではよく行われることです。
何度も応募しても書類選考が通らなかった場合、社内選考で落とされていることも考えられます。
もう1度あなたの転職軸を見直し、スキルやキャリア、強みを洗い出して、希望する転職先の条件についても再考してみましょう。
キャリアアドバイザーに相談しながら行うと、よりコミュニケーションも取れるうえ、本気で転職したいという意思を伝えられるでしょう。
事例
社内選考で切られることもあるので、情報だけ収集して、自己応募するなど利用方法を考えた方がいいかもしれません
引用元:https://www.best-w.com/reviews/636
大手の転職エージェントの場合によくあります。
求人も豊富ですが登録者数も多いため、スクリーニングされることも多いのです。
- 登録から入社まで、転職エージェントやキャリアアドバイザーの質によってトラブルが発生する可能性あり
- 信頼できないと思ったらキャリアアドバイザーを変えてもらう、退会する、他の転職エージェントを利用するなど対策を
転職希望者が原因となる転職トトラブル
転職希望者ばかりがトラブルに巻き込まれるわけではありません。
転職エージェントも、転職希望者の身勝手な理由でトラブルが発生しています。
1.面接をドタキャンする
求人に応募して書類選考に通り、面接の日程を段取りした後、面接日の直前にドタキャンされるということも少なくありません。
転職エージェントが困るのはもちろんですが、相手先の企業も担当者は採用の面接のために会議室や時間を空けています。
どんな事情があっても直前のキャンセルや変更は、多くの人に迷惑がかかり、信用を失うことになります。
2.面接に来ない
もっと迷惑がかかるのが、面接当日に来ないというケースです。
当日の約束の時間になって、企業の採用担当者やキャリアアドバイザーも揃っているのに、応募者が来ないというのは人間性が疑われます。
「そのまま転職エージェントからの連絡も無視すればいい」と考えるかもしれませんが、今後の転職活動に大きくマイナスになるうえ、社会人として信用を失うことを理解しましょう。
3.内定が出たのに断る
面接後、企業から内定をもらってから断る行為も避けるべきです。
面接というのは、企業と応募者が対面して話をし、一緒に仕事をしていけるかどうかの最終確認の場になります。
もちろん、「聞いていたことと話が違う」、「イメージしていた仕事内容とは違う」と感じたら、断っても構いません。
転職希望者が入社して初めて転職エージェントの成果になるので、キャリアアドバイザーは入社を勧めてくるかもしれません。
しかし、1度内定を受けたらその後に断るのは厳禁です。
内定をもらったら、十分に考えて答えを出すべきでしょう。
4.入社直前に辞退
内定も受けて入社直前に辞退される、というトラブルもあります。
転職エージェントが打撃を受けるのはもちろん、採用した企業も入社する準備をして待っています。
そのため「怪我や病気でどうしても予定していた日に出社できなくなった」、「家族の事情で出社できないという場合には、企業と転職エージェントに連絡を入れ、入社日の調整をしてもらいましょう。
- 面接の直前のキャンセルや内定後の辞退は多くの人に迷惑がかかる行為。
- 慎重に判断し、どうしてもできない場合は、早めに連絡するなど誠意ある対応を。
トラブルになりやすい転職エージェント3つの特徴
トラブルを起こしやすい転職エージェントにはいくつかの共通点があります。
もちろん、「該当する転職エージェントは100%トラブルになる」というわけではありませんが、トラブルになる確率は高いので、できるだけ避けることがおすすめです。
ここでは、トラブルを起こしやすい転職エージェントの特徴を3つご紹介します。
特徴1. 面談がない
転職エージェントは、面談の結果をもとに求人を紹介するものですが、なかには面談を実施していない転職エージェントもあります。
こういった転職エージェントの場合、転職希望者の希望はもちろん、強みや弱み、どんなキャリアがあるのかといった情報を理解することができません。
そのため、紹介される求人が自分に合っていない可能性が高く、トラブルになりやすいといえるのです。
特徴2. 返事が遅い
一般的に「仕事ができる人ほどレスポンスが速い」と言いわれますが、これは転職エージェントも同じです。
メールの返信や質問に対する回答が迅速な転職エージェントほど、サポートの質が高く丁寧に対応してくれます。
逆に、対応が遅い転職エージェントはサポートが疎かになっている可能性が高いので、ちょとしたことでもトラブルになりやすいといえるでしょう。
特徴3. 大量の求人を紹介してくる
これは一概には言えませんが、何の説明もなく、いきなり大量の求人を紹介してくる転職エージェントは要注意です。
この場合、転職エージェントに「たくさん紹介しておけばどれか応募するだろう」と思われている可能性が高く、思うようなサポートが受けられないかもしれません。
とはいえ、これまでの経歴を高く評価してたくさんの求人を紹介しているケースもあるので、キャリアアドバイザーの対応をしっかり見極めることが大切です。
- 面談がない転職エージェントは、こちらの希望や強みを理解していない
- 対応が遅い転職エージェントはサポートも疎か
- 何の説明もなく大量の求人を紹介してくる場合は要注意
転職エージェントとトラブルになった際の対処法
転職エージェントとのトラブルを対処法は、ずばり「複数の転職エージェントを利用すること」です。
転職エージェントを1社しか登録していない場合、万が一トラブルになってしまえば、これまでの転職活動が全て無駄になってしまいます。
また、トラブルを解消できたとしても、一度抱いた不信感を解消するのは難しく、これまで通り転職活動を進めることはできないでしょう。
そのため、あらかじめ複数の転職エージェントに登録し、並行しながら転職活動を進めるのがおすすめです。
そして、万が一トラブルになってしまった場合は、思い切ってその転職エージェントの利用を中止しましょう!
- 複数の転職エージェントを利用する
- 万が一トラブルになってしまった場合は、その転職エージェントの利用をやめる
トラブル事例が少ないおすすめ転職エージェント3選
転職エージェントとのトラブルを予防するには、複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。
しかし、できることならトラブルになりにくい転職エージェントを選びたいものですよね。
ここでは、トラブル事例が少なく安心して利用できるおすすめ転職エージェント3社をご紹介します。
- マイナビエージェント
- doda
- Type転職エージェント
マイナビエージェント」は、20代・第二新卒から信頼されている転職エージェントNo.1のエージェントです。
「マイナビエージェントは非公開求人数が非常に多いため、登録しないと見ることができない求人が多いのが特徴です。
実際に転職エージェントを利用した方が高評価している転職エージェントなので、登録しといて損はないと言えます。
また職種ごとに特化しているのがマイナビの強みなので、あなたが希望する職種に「IT」「看護師」があれば以下の職種に特化しているマイナビの併用をおすすめします!
マイナビエージェント公式ページ: https://mynavi-agent.jp/
「doda」は、求人数と求人の質がトップクラスと評判の転職エージェントです。
また日本国内の求人だけでなく、海外の求人も取り扱っているのが魅力です。
dodaは転職サイトも併用しているエージェントであるため、無理にエージェントの機能を使わなくていいということがメリットですね!
エージェントを使わないと決めたのであれば、求人を探して自分で応募する形で進めていけばいいだけです。
そのため、転職エージェントか転職サイトか迷っている方はdodaがおすすめです。
doda公式ページ: https://www.saiyo-doda.jp/
「type転職エージェント」は、関東に特化している転職エージェントなので、関東圏内に住んでいる方は登録しておくべきエージェントでしょう!
また、type転職エージェントを実際に利用した方の「70%以上の方が年収UPできた!」と年収交渉に強い各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。
さらに『LINE』を使ってキャリアアドバイザーとの連絡が取れるため、空いている時間に返すだけで良くなることから、全く手間がかかりにくいエージェントです。
忙しくて隙間時間にしか連絡ができないという方はtype転職エージェントがおすすめです。
type転職エージェント公式ページ: https://type.career-agent.jp/
まとめ|転職エージェントとのトラブルは我慢せず対処しよう!
転職エージェントとトラブルがあったり疑問に思うことがあれば、我慢しないでキャリアアドバイザーに聞いてみましょう。
- 登録後や求人紹介の連絡がない
- 希望と違う求人を紹介される
- キャリアアドバイザーが偉そう、話を聞かない、業界に詳しくないなど質が悪い
- 求人情報に虚偽があったり承諾していないのに応募される
- 転職エージェント内の社内選考で落とされる
納得のいく答えが返ってこなかったり、不信感を抱くようなら、転職エージェントに相談して、担当を変えてもらうこともできます。
「転職エージェント自体が信用できないな」と思ったら、利用するのはやめましょう。
別の転職エージェントを利用したり、個人で転職活動を行った方がスムーズたっだりするケースも十分にあり得ます。
さらに、転職エージェントから満足のいくサポートを受けるためには、転職希望者も誠意ある行動をしなければいけません。
- 企業面接のドタキャン、無断キャンセル
- 内定後や入社直線のキャンセル
転職活動はたくさんの人が関わるので、行き違いや誤解が生じやすい業界ともいえます。
トラブルを回避するためには、コミュニケーションが大切です。
キャリアアドバイザーとよくコミュニケーションを取り、あなたのことをたくさん伝えてください。
また、虚偽の情報や勝手に応募されるなど、「信頼関係を築けない」と思ったらすぐにその転職エージェントはやめましょう。
良い転職エージェントとキャリアアドバイザーに出会うことが、転職成功のもっとも大切なポイントです。
ベストワーク編集長はあなたが最高の転職を実現できるように祈っています。
フリーター・未経験から正社員への転職ならアロテックキャリアがおすすめ!
アロテックキャリアは、20代に特化した転職支援サービスです。フリーターや未経験の方でも、転職のプロであるキャリアアドバイザーが親身にサポートしてくれるので、安心して転職活動を進めることができます。
- 未経験・高卒・フリーター歓迎
- 2万件以上の豊富な求人情報
- 完全無料で転職のプロが親身にサポート
フリーターや未経験で、正社員への転職を考えている方は、アロテックキャリアがおすすめです!